過去ツイートのメモ
過去の自分のツイートをメモしておく記事
ダークパレス杯
トシさん(@Toshi_DQR)の9月ランクマ配信ナーフ後の戦績をまとめてみました。
— 名前は8文字まで (@hachimoji_namae) 2018年10月4日
先月の振り返りなどに活用をば。#DQR#ドラクエライバルズhttps://t.co/5XNkjBaNMp
参考画像 pic.twitter.com/C08JaEFEit
— 名前は8文字まで (@hachimoji_namae) 2018年10月4日
あの「トシーフ事件」でお馴染みダークパレス杯。もう2年経ったんだなあ。そして最終4日間配信してなかったんだなあ、という忘れかけていた事実に再び気付く。
マリガン
ライバルズのマリガンをAIバトルで1000回やってみた結果、
— 名前は8文字まで (@hachimoji_namae) 2018年11月8日
・「マリガンで戻したカードは引かない」で間違いない
・「マリガンで戻したカード、1ターン目ドローで引きがち」は迷信
・「先攻後攻偏りある」も迷信
みたいな当たり前のことがわかりました。https://t.co/1PgOiXYhyG
自己レス補足
— 名前は8文字まで (@hachimoji_namae) 2018年11月9日
検証にはハイランダーなデッキを使って、毎度初手全てのカードをマリガン、1ターン目ドローまでを確認しました。
このゲームのマリガンの流れをイメージしやすくすると
①戻すカードを置く
②戻す枚数分デッキからドロー
③戻すカードをデッキにシャッフル
という流れになります。 pic.twitter.com/lQyjDgGj9F
マリガンは公正だった。
4弾闘技場
4弾環境の闘技場について、Twitterにうpされた10勝報告をまとめてみました。
— 名前は8文字まで (@hachimoji_namae) 2018年11月21日
(10勝報告していた皆様に感謝)
新弾発売までの8時間、暇つぶし等にご活用下さい。
#DQライバルズ pic.twitter.com/OlTtGuwYJ5
4弾闘技場10勝者のマナカーブ。
— 名前は8文字まで (@hachimoji_namae) 2018年11月21日
テリーに雷鳴が見えてたり、アリーナが明らかにアグロ構築主流だったりするのが見えます。
レジェンドもりもりイベントは平均2.1枚だったレジェンドが4.2枚に増加。
#DQライバルズ pic.twitter.com/dqG2aU9RVq
各カード毎の採用率50%越えとレジェンドで採用多かったカードについて。
— 名前は8文字まで (@hachimoji_namae) 2018年11月21日
ミネアの10勝到達が少なかった(10件)ので、占い師のカードはノイズかも。
弱さの単位としておなじみのモコッキーは1件だけ採用されていました。
#DQライバルズ pic.twitter.com/3Y0E0IArtm
よく考えたら俺闘技場未だ通算300勝そこらなのに何が気になったんだろう。当時も占い弱くて報告少なかったらしい。
2019年バルズ
満たすためにツイートしますがこちら2019年のおおまかなライバルズの出来事になります https://t.co/appiRIV0kX pic.twitter.com/JRGJnXN3Rm
— 名前は8文字まで (@hachimoji_namae) 2019年12月14日
承認欲求。
ピザパピサロ
先月のランクマッチにて塔ピサロを使用し、ギリギリまで1位争いを繰り広げていたそれはさんの成績をまとめてみました。
— 名前は8文字まで (@hachimoji_namae) 2020年7月1日
ピサロ1本に絞ってプレイしていた6/23〜6/30の配信中の試合結果を基にしています。 pic.twitter.com/7dcs3TzdCe
一応雑感メモ
— 名前は8文字まで (@hachimoji_namae) 2020年7月2日
・やっぱピサロ多かったんだなあ
・ピサロミラー後攻で喜んでたけれど、なんならむしろ先攻の方が勝ってたんだなあ
・「対カミュは後攻なら勝てる」という点は本人の認識と合致してたんだなあ
・レジェ上位とダイヤ当たるのはお互い不幸だよなあ
それはさんの配信での「ダイヤ狩りのそれは」というコメントが気になり確認したら、確かに割とそうだったという。今は格差マッチ是正されたようでいいことだなあと思う。
先1サマル、勝率86%だってよ【ドラゴンクエストライバルズ】
この記事は?
ドラゴンクエストライバルズ2020年9月度ランクマッチ「堕天使杯」の最終7日間(9/24 0:00〜9/30 24:00)について、勇者杯ファイナリスト経験のあるMildom*1公認配信者7人*2のランクマッチ配信1198試合を勝手に視聴し、勝手にまとめたものです。
サマルトリア貼り付けターン別勝率
ヒーローカード「サマルトリアの王子」を手札から使用したターン別の勝率です。
配信者視点、対戦相手視点の両方を合算しています。
全デッキの合計値と個別3種のデッキについてそれぞれ表にしました。
対戦相手より先にサマルトリアを使用した場合のターン差毎の勝率です。*3
リーダー推移
配信者視点からの対戦相手のデッキについて、日にち毎にリーダーの推移をまとめたグラフです。
ダンジョンカードの設置ターン別勝率
1枚目のダンジョンカードの設置ターン別の勝率です。*4
配信者視点、対戦相手視点の両方を合算しています。
先攻後攻別勝率
先攻後攻別の勝率について、頻出デッキと全体の勝率です。
配信者視点、対戦相手視点の両方を合算しています。
ピラアリ・ロレクク対戦デッキ別勝率
最頻出であったピラミッドアリーナとローレシアククールについて、対戦デッキ別に勝率を計算したものです。
配信者視点、対戦相手視点の両方を合算しています。*5
*2:あーあい、カク、それは、トシlyndis、ぴか、まめ、やぎしん先生の7名(敬称略)。9月のランクマッチ成績がよい、かつ選考基準として括りやすいためこの7人に絞った。
*3:10ターン目以降のサマルトリアに関してはメモを取るのが億劫なため省略した。ダンジョンについても同様。
*4:ぱっと見「ダンジョンデッキは遅いターンにダンジョンやっとくる展開弱そうだよ」くらいにしか言えない気がする。踏破ターンや2枚目のダンジョンカードについてもメモ取ろうか迷ったがこれも億劫なため断念。
*5:今回メモを取った7人はピラアリ、ロレククの使用回数が多かったため、ランクマッチ上位者が多いことを考えると本来知りたいマッチ相性よりもそれぞれ勝率が高く出ていると思われる。
東尋坊で身投げする
2020年3月初旬は土曜日の昼下がり。暖冬を越え春へ向かう東尋坊には生温い風が吹く。日差しがかろうじて遮られる程度に薄い雲が広がり、荒れ狂うこと無く波を立てる日本海と遠くでかすかな水平線を作る。背中には多からずも少なからずの生きた観光客。岩場を飛び跳ねる中高生らしき男子グループ。自撮り棒で二人の思い出を写すカップル。子供の手を引き崖の先へと歩を進めるお父さん。1歩後ろで見守るお母さん。一眼カメラで互いの記念写真を撮り合う老夫婦。
私は一人崖ふちに足を投げて座り、小一時間景色を眺めていた。
率直に、想像してたのと違うな、と思った。いや「自殺」「名所」という単語のイメージくらいしか正味知らなかったにも関わらず、事前に詳しく調べるなりググるなりをせず突発的な行動に移したのが悪い。勝手な想像をしていた自分が悪い。勝手に死への近さやら寒空やら荒れた日本海やらを想像していた自分が悪い。
実際に見た東尋坊は単なる観光所に他なくて、ほどほどに人がいて、自分の中の孤独感に浸りに来たのはどうやら私ただひとりのようで。しかしながら各集団の楽しげな声を背に海を見ればこれはこれで孤独感を感じる。世界は私と関係なく動いていて、楽しげである。
死ぬ気なんてない。生きてはいたい。楽しくないわけではない。かといって動いている世界の人間達ほど楽しくはしていない。それもこれも自分がぼんやりと歩んできた結果なのだけれど。
目線を下ろせば崖下20mで日本海の荒波にえぐられた岩場が待ち構え。両手を岩に添え前へ蹴り出せばすぐにでも身を投げ出せるが、身投げする程思い詰めてるということじゃない。仮にいざその時が来たとて身投げする勇気も行動力もないとも思うし、そもそもその時は永遠に訪れない。
ただただ自分はこれからもぼんやりと生きていくだろうし、ぼんやりと一人歩き続けると思う。ぼんやりと考えながらぼんやりとした景色をぼんやりと眺める。
宿屋で早目の夕食を終え、浴衣から再び洋服に着替える。
ぼんやりとした街灯を通り抜け、ぼんやりとした楽しみを求めて歩く。
トシ配信で振り返る2019年2月ランクマッチとトルネコとトルネコ【ドラゴンクエストライバルズ】
トシlyndis
ドラゴンクエストライバルズの配信者といえば、良くも悪くも(?)やっぱりトシさん。*1
その魅力を端的にドライに書けば
- ライバルズの実力が高い
- 継続的に長時間配信をする
- 視聴者へ親切にプレイを説明してくれる
といったあたりになるでしょうか。
ライバルズの最新弾である、第6弾カードパック「小さな希望のシンフォニー」がリリースされた翌日の2月23日、そんな彼がランクマッチ1位を目指し月末28日まで毎日の長時間配信を行いました。*2
この長時間配信を振り返ることで、第6弾発売直後の環境を把握しよう
というのがこの記事の趣旨になります。
(以下資料は筆者が配信から目視で計測したものです。多少ミスあるかも)
トシの2月成績をざっくり振り返ろう
第6弾発売翌日2/23~ランクマッチ最終日2/28の配信、成績をまとめたのが上の図表です。
正確には発売日当日2/22もトシさんは配信をしていますが*3
- 使っているデッキがお試しデッキ
- 対戦相手側も同様お試しで使っていると思われる
という理由で集計から省いています。
主に使用したレックストルネコは新弾発売当日から強力だと目されていたデッキです。
一方ロトトルネコはその「レックストルネコに強い」と話題になったデッキタイプ。
いずれも「ランクマッチ1位を目指す」という目的にあった選考になりました。
配信中は大なり小なりデッキ調整を都度行っていましたが、ここでは一緒くたに「レックストルネコ」「ロトトルネコ」2種類として集計しています。
配信時間は合計40時間。試合数は計255試合。
途中の手洗い買い出しやデッキ変更、リッカスキンを当てるためのパック開封(結局当たらず)などの時間を考えず単純計算すると、1試合あたり約9分強でまわしていたことになります。レックストルネコの回転の早さを思い知らされます。
結果的に目標の1位こそ逃しましたが、1日平均6.5時間の長時間、配信をしながらランクマッチを回し続けたのは単純にすげーな、と思うのです。
2月下旬の環境を見ていこう
ここからが本題。
トシさんの対戦相手動向から、2月下旬環境を探っていきます。
各リーダー使用率
まずは対戦相手のリーダー使用率から。
見ての通りです。圧倒的トルネコ率です。
5人に3人がトルネコを使ってる環境でした。
試合内容計測してこの記事で言いたかった事はとにかくこれです。
後述する内容に先んじてデッキタイプ内訳を書くと、圧倒的にレックストルネコです。
この記事を書いている3/5現在ではドラゴンミネアや占いミネア、ゼシカ系諸々などのデッキも台頭しつつありますが、それは3月に入ってからの話。
少なくとも2月末までの段階では圧倒的トルネコ環境だった、ということです。
日時別のリーダー推移
2月下旬全体を通してトルネコが大きく幅を利かせていた事が分かります。
その他のリーダー割合も期間中特段変化なかったように見えます。
ある意味では安定した環境だったとも言えそうです。
リーダー別デッキタイプ内訳
使用ヒーローで区分けしました。
注目点を書いていきます。
トルネコ
圧倒的にレックストルネコです。
もう1回書きます。試合内容計測してこの記事で言いたかった事はとにかくこれです。
圧倒的にレックストルネコです。
トルネコ使用率 61% × レックス 92% = レックストルネコ使用率56% となります。
ヒーロー無しと記載している5試合3%については実のところ、
2、3ターン目などに即コンシ→試合終了のため、相手側ヒーローカード確認が不能だったというものです。
見た印象から推測するにおそらくこの5試合もレックストルネコだったかと思われます。
ロトトルネコは5試合3%に留まりました。
話題になったのが月末だったため、そこまで数が伸びなかったのでしょうか。
私自身は正直わりとエアプ勢なのでよくわかりません。
「配信を見ただけでわかった気になれる」
配信の良いところでもあり悪いところでもありますよね。はい。
ククール
ロトククールが大多数を占めました。
こちらも「レックストルネコに勝てる」と話題になっていたデッキです。
2月下旬、レックストルネコの次に人気でした。
テリー
ヒーロー無しの2試合は絶好調軸のデッキです。
こちらは試合見る限り、トルネコの時と違い本当にヒーロー無しのようでした。
相手デッキ別トシ勝敗
ロトトルネコ
トシさん使用のロトトルネコはレックストルネコに勝ち越してはいるものの、大きく星を伸ばす事は出来ませんでした。
一方、数は少ないもののトシさんのレックストルネコはロトトルネコに負け越し。
「レックストルネコに強そう」というところはなんとなく見てとれます。
エイトピサロ
試合数少ない上に僅差ですがレックストルネコに勝ち越し。
「意外とエイピはレックストルネコ相手にやれる」説の1要素になりそうです。
ロトアリーナ ロトゼシカ タバサゼシカ
試合数は少ないですが、今回はトシレックストルネコ側が綺麗に勝ち越しています。
ロトククール
ここで1番驚いたのがこれ。
レックストルネコに強いと思っていたのに、、なんで?どうして?
トルネコとトルネコ
というわけで2月下旬の段階で環境最強のデッキはレックストルネコだったと再認識できたところで、レックストルネコに注目して配信を振り返ります。
レックストルネコ決着ターン
レックストルネコの試合決定時のターン数に着目したグラフです。
(コンシでの試合終了はコンシしたターンで計測)
1番多い決着ターンは6ターン目。
実に45%の試合が6ターン目以内に終わる結果となっています。
全盛期のレックストルネココピペを作る際は
「6ターン目勝利は当たり前、2、3ターン目コンシも」でお願いします。
レックストルネコと先攻後攻
上の方の2月成績表右下にこっそり書いているのですが、
- 先攻 65-35 (勝率65%)
- 後攻 74-50 (勝率60%)
と、若干先攻の勝率高めに結果が出ています。
レックストルネコとレックストルネコ
レックストルネコミラーの結果です。
決着ターンは10ターン目以降の山が小さい以外、先ほどの決着ターン全体と似た形となっています。まあ半分以上の試合がミラーなんだからそりゃそうですけど。
そしてこの結果だけを見るとミラーは先攻有利のようで。
前項で先攻勝率高かったのもこのミラーでの試合が影響していそうです。
レックストルネコとロトククール
レックストルネコが大きく勝ち越しているので気になって調べたみました。
粘れなければククール側に勝ち目無し、とハッキリわかって良いグラフだと思います。
最後に
2月下旬のランクマッチ環境はここまで見て頂いたとおりの様相でした。
6段発売後ライバルズをプレイしているみなさんならばこの記事を読むまでもなく「レックストルネコ強えー」「トルネコ多いなー」という認識をしていたかと思います。
今回その認識を何かしらの形として残したいなという想いもあり、ブログを書いてみた次第です。
ライバルズ運営側の調整方針は「多種多様なデッキタイプが存在する環境が健全である」という考え方なので*4近々ナーフでの環境是正が行われるでしょう。
皆さんにとってこの環境が良かったものか悪かったものかはわかりません。
ただ間違いなく2019年2月下旬の私たちは「5人に3人トルネコ」していたという事実、いつの日か思い出してやって下さい。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
また配信内容のブログ掲載OKを下さったトシさん、ありがとうございました。
おまけ
ここまでの資料では便宜上、アナザーリーダースキンに関してはそれぞれのオリジナルキャラクターに置き換えてカウントしていました。
(マルティナ→アリーナ リッカ→トルネコ ミレーユ→ミネア)
では実際のところどうなのか。
2月ランクマで圧倒的人気だった商人のスキン詳細は以下の通りになります。
結果、商人使用者のうち半数弱がアナザースキンを使っていました。
先ほどまで「5人に3人がトルネコ」と書いてきましたが、この内訳を含めると
- 5人に2人がトルネコ
- 5人に1人がリッカ
ということになります。
のべ人数での計測、そして対戦相手は主にレジェンド帯上位勢という限定的な状況ではありますが、思いのほかリッカ所持率は高いようです。トシさんは持ってないけど。
また別の見方をすると、
レジェンド上位勢=ライバルズに熱心=課金率課金額が高い=リッカ所持率高い
という捉え方も出来るかもしれません。
ついでに対戦相手スキン別の勝敗を確認してみましょう。
勝率=トシ目線の勝率です
包帯トルネコが最強。
リッカはにわか。プロは包帯。
以上。
*2:各配信は以下の通り。
トシカップお疲れ様でした!最強の盾・シールドオーガ【ドラゴンクエストライバルズ】 - YouTube
ランクマッチ1位を目指して!その1【ドラゴンクエストライバルズ】 - YouTube
ランキングTOP10に入るまで、帰れません【ドラゴンクエストライバルズ】 - YouTube
TOP3取るまで寝れません【ドラゴンクエストライバルズ】 - YouTube
1位になるまで配信します【ドラゴンクエストライバルズ】 - YouTube
1位になるまで配信します【ドラゴンクエストライバルズ】 - YouTube
最後まで走ります【ドラゴンクエストライバルズ】 - YouTube
*3:2/22 早朝アップデート直後から約10時間配信
【第6弾小さな希望のシンフォニー】最速配信!最強デッキを見つけろ【ドラゴンクエストライバルズ】 - YouTube
*4:2018/12/20ナーフの告知文より(リンク切れ)
https://cache.sqex-bridge.jp/guest/information/48287
会社都合でページが消えてしまうのも理解できるが、せめてナーフの告知ページぐらいは何かしらの方法で残して欲しい。公式経由で過去のナーフ情報、ナーフ意図を遡れないのはユーザーに不親切だと思う。